再生可能エネルギー

雲と太陽光

初めに太陽光発電システムの導入をするにあたってどの販売事業者を利用するかが重要となります。それぞれの販売事業者は取り扱うメーカーの製品が違い、さらに工事の施工料金やアフターサービスなども同様に違います。このため販売事業者選びは、コストから設置後の運用にまで関わってきます。販売事業者の種類としてはまず昔からあるのが、メーカー系列の特約店です。特定のメーカーのみの製品を取り扱っており、商品の種類が非常に限られていますが、その代わりメーカー認定の事業者なので保証やアフターサービスも万全です。また家電量販店も販売事業者の一種です。価格面で安いことも多く、品揃えも揃っていることが多いですが、工事品質に関しては下請け業者次第です。これ以外にも町の電気店やリフォーム会社なども扱っています。

販売メーカーごとに複数の商品がある太陽光発電ですが、これらの商品はモジュールごとに分けることも可能です。モジュールは太陽光エネルギーを受けて蓄電を行い、パワーコンディショナーへの交流電流への変換を行うための大事な橋渡しの役目もあります。モジュールの種類としてはシリコン系や化合物系、そして有機系があります。この3つのモジュールの種類はさらにそれぞれ細かく分類することができます。例えばシリコン系はさらに結晶シリコンとアモルファスシリコンとがあり、これらがそれぞれ単結晶シリコンや多結晶シリコンといった形態を取ります。それぞれメリットやデメリットがあり、単結晶シリコンはエネルギー変換効率が良いといった特長があるので、購入前にモジュールの種類と特徴を理解するのが大事です。